Byonics Tiny Trak 3 これはAPRS向けのビーコン生成器です。これにGPSをつけてやれば、そのGPSの情報をF2D形式の変調信号を発生してくれます。その信号を無線機で送信すればビーコン発生器となります。 |
|
キット到着 USからはキット発送のメイルが来て4日ほどで到着しました。早いですね。 |
|
梱包の中身 今回は本体のTinyTrak3のほかに電源、無線機接続ハーネス(HT1C)も一緒に発注しました。左側の袋に入っているのがHT1Cです。右側が本体Kitです。 |
|
本体キットの中身 右の袋を開けた状態です。基板1枚と部品(PIC含む)、ケース、説明書となっています。 |
|
本体キットの中身2 部品などを拡大してみました。このキットは完成品も売っています。が、この程度のキットなら自分で組んだほうが早いでしょう。ざっと1時間ぐらいで組めました。 |
|
部品の並び替え さて、組み立ての準備として部品を仕分けしています。またケースに入るようにD-SUBコネクタを先に基板につけてしまいました。 |
|
ケースに収まっている基板 ケース下蓋に入れた状態です。まだ、部品はICソケットとコンデンサだけ半田付けした状態です。添付の説明書の順番に沿って部品を付けていきます。 |
|
更に抵抗など 更に抵抗を付けていきます。 |
|
仕上げ 最後にLEDや半固定抵抗をつけて半田付けは終了です。 |
|
火入れ マウントし終えた基板を指示の通りチェックを行い、IC(PIC)をソケットに挿してケースに入れ、火入れしたところです。パワーLEDが点灯しています。 |
|
つなぎこみ 実際は火入れしたあと、専用のプログラムでPCから内部の設定を行います(コールサインや、その他パラメータ)。その後、無線機、GPSをつなぎこんでいきます。 |
|
GPS GPSはGarminのVentureを使いました。これは普段ハイキングや登山に使っているものです。TinyTrak3とはあっさり繋がりました。 |
|